１年生がディベート大会を行いました。

テーマは、
「日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か。」

原子力発電については、
メリット→コストが安い、ＣＯ２をほとんど出さない💭
デメリット→事故の危険性、核のゴミが出る⚠
などの意見が飛び交っており、いまだ、正解が出されていません。

このような「正解のない問い」に立ち向かっていくために、問題を深く考え、自分の意見を主張し、他者と議論をしながら自分なりの最適解を探していくことが大切です。

これまでも「総合的な探究の時間」の中で、論理的に考える力・意見をわかりやすく伝える表現力・相手を思いやる力などを身につける活動をたくさん行ってきました。

今回行ったディベート大会は、１年生の前期における集大成としての活動。
ディベート大会に向けて、生徒はしっかりと準備をして本番に臨みました。

以下、ディベート大会の様子です☟

ディベート大会を通して、生徒は様々な力を身につけることができました💮
これらはすべて、これからの社会で生きていくために必要な力です。

後期も、「総合的な探究の時間」で生徒の力を育んでいきます❕