探究もすごいぜ✨国際情報❗
12月、国際情報高校32期1学年は、新潟大学創生学部教職院大学院の田中一裕先生にお越しいただき、探究活動の代表6チームによる、中間発表会を行いました❗田中先生からは一つ一つの発表に丁寧に講評・助言をいただきました。大変ありがとうございました✨
国際情報高校では、1~2年次にかけて探究活動を実施。1年次にまずは探究活動のいろはを学んでチャレンジ❗そして、2年次にこれをパワーアップした活動を行います。💪
国際情報高校の探究活動ではこれまでも、コンテストに入賞したり🥇、大学選びのきっかけになったりと、生徒の成長に大きな役割を果たしてきました❗✨
32期生たちは現在、⑴医療、⑵自然科学+環境、⑶テクノロジー、⑷文化・産業、⑸国際文化、⑹人文+教育の6分野、全18グループに分かれて活動しています❗
今回発表した代表グループの発表タイトルは以下の通りです。
(1) 「記憶力UPに挑む」
(2) 「カエルの暮らしを変える」
(3) 「小テ結果一斉配信システム」
(4) 「バスで巡る南魚沼市」
(5) 「多文化共生の架け橋としての浦佐駅」
(6) 「セロトニンポーターの根源とは?」
発表したグループはどれも個性的な活動ばかり✨✨
(2)のグループはU字溝に落ちて死んでしまうカエルを救うにはどうすればいいか!?を、実証的に探究中。
また、(3)のグループは自分たちでプログラミングを行い、小テストの合否判定システムを作成。(すごい!!)
さあ、これから32期生は、どんな探究活動を行っていくのでしょうか❔ワクワクしながら見守りたいと思います😊